アメリカデフォルト・恐慌対策「現物資産編」|米国デフォルト危機

アメリカデフォルト・恐慌対策「現物資産編」|米国デフォルト危機

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2011.10.14

アメリカデフォルト・恐慌対策「現物資産編」|米国デフォルト危機




2011年10月14日現在、市場は小康状態を保っています。
欧州債務危機がひとまず落ち着き、事態は収束したかに見えています。

見えているだけです。


水面下では、今も必死に沈みゆく船を浮かせてもがき苦しんでいます。
ヘッジファンドの解約が相次ぎ、10月末の決算に備えてのお化粧買いも見られるようです。
裏を返せば、11月以降にまた地獄への扉が開かれる可能性があるということです。


米国のデフォルトだけではなく、欧州危機や
世界恐慌・デフォルトの可能性も高まっている中
対策を講じておくならば、今が最後のチャンスかもしれません。


デフォルト対策シリーズの追加版として、
「現物資産編」「備蓄編」「非推奨編」に分けて記事にします。

「現物資産編」
1.ゴールド
2.硬貨

「備蓄編」
3.食糧、水、備蓄用品

「非推奨編」
4.株
5.不動産
6.海外投資
7.借金


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1.ゴールド

何度も提言しているとおり、鉄板の資産保全方法です。

一時は1オンス1900ドルまで上昇していた金も、
今(1/30現在)は1600ドル台で推移しています。
これを暴落とみるか、一時的な調整と見るかは人それぞれでしょう。

重要なのは、
金は現金や株、債券と異なり絶対に無価値にならない
ということです。

先日書いたとおり、米ドルは今や2種類あり、一方は既に金本位制になっています。
逆にいえば、金の裏付けがない通貨はすべて紙屑となりうる危険性をはらんでいるのです。
ユーロ、円、ポンド、豪ドル、南アフリカランド、スイスフランすべて危険です。
米ドルのみ、2008年9月以前に印刷されたものかどうかが明暗を分けることになります。

米ドルは単純に暴落・崩壊しない。リーマン・ショック以降、2種類の"金"ドルと"屑"ドルが存在していた!
http://www.news-us.jp/article/228566085.html


金の現物は、いくつか入手経路があります。

1.貴金属店で購入
2.先物業者より購入
3.ネットオークションなどで購入


は以前にも説明しました。
は参考書籍として、副島隆彦氏の著作を載せておきます。




購入最低価格が高い分、割安で買えるとのことです。ここでは詳しく述べません。


は盲点というか「大丈夫か?」という感じがしますが
実はこの購入方法でしか得られないメリットがあるのです。

それは、貴金属店に住所氏名を知られずに済む、ということです。

アメリカ発もしくは欧州発の恐慌により
日本政府がデフォルトを宣言するか、ハイパーインフレに陥るとします。
まず預金封鎖に踏み切り、国民の預貯金を没収しますが、それでも足りない場合は
国民が保有する貴金属、金地金などをすべて没収する可能性があります。

その際に、政府は貴金属店に金の購入者リスト提出を求めるでしょう。
その中に住所氏名と購入量がはっきりと記載されており、
後日自宅に金の没収にやってくる可能性があるのです。

※住所氏名を記録されるのは、これまで200万以上の購入者のみでしたが、
2011年4月1日より全購入者が対象になりました。地金購入の際に住所氏名を記入するはずです。

1.これまで、店頭における200万円以下のご購入(弊社の販売)につきましては、ご本人確認書類のご提示はお願いしておりませんでしたが、2011年4月1日より、金額にかかわらず全てのお取引についてお客様の氏名・ご住所・生年月日の、店頭に備え付けの用紙へのご記入とご本人確認書類のご提示をお願い致します。

お客様へのお願い | 三菱ゴールドパーク
http://www.mmc.co.jp/gold/info/010028/index.html



※田中で金を買ってはいけない


貴金属店に聞いてみたところ、この個人情報は店舗にて半年間保管した後、
特定の機関に委譲され、最大7年間保存されるそうです。今から逃げるのは無理です。

原発の事故を隠蔽し、放射能の数値をごまかし続けた政府です。
それくらいやりかねません。どんな手を使ってでも資産を没収するでしょう。

貴金属店のリストに載らない購入方法であれば、保有を知られずに済みます。

うちには金地金などありません」と言い張ればいいのです。





もちろん、オークションでニセモノをつかまされるリスクは当然あります。
その辺りは出品者の過去の評価、実際の取引などで判断していく必要があります。

不安であれば、1グラムなど少量を落札し、貴金属店に売って確かめるのが一番です。

試しにイーグル金貨を落札し貴金属店で売却しましたが、無事取引できました。
危ないのは某国のパンダ金貨くらいで、他は大丈夫だと思います。

代表的な「ウィーン金貨」「メイプル金貨」であればまず問題ないでしょう。






※1/30 追記

プラチナコインは金貨と異なり、偽造がきわめて困難のようです。
プラチナと同じ比重の金属が存在しないためです。
偽の金貨が怖ければ、プラチナを入手するのも手です。


一体いくら買えば安心か、という基準は特にありません。
1グラム1億円の時代が来るかも知れませんし、1万円程度でおさまる可能性もあります。


どちらかと言うと、金地金より金貨で保有した方がよさそうです。
ロシア破綻の際には、金地金は偽物が多く出回りほとんど取引できなかったとされています。

さらに、1キロの延べ棒などあまりに単位が大きくても取引には向かないようです。
これまた政府により「1キロ以上のインゴットはすべて強制没収」となる可能性もあります。

金貨については、希少金貨にこだわる必要はないと思います。
金貨の価値が暴落し、希少金貨だけが暴騰するという流れは考えにくいです。
管理人は、希少金貨の方が多少取引しやすい程度で、価格は大差なくなるのではないかと考えています。

金価格の暴落を煽って希少金貨を買わせようとする業者がいますが、注意しましょう。

NEVADAブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/



保管方法については、自宅保管で十分だと思います。

間違っても銀行に預けたりしないようにしましょう。プライベートバンクも然りです。
有事の際には全て閉鎖され、資産を差し押さえられても何も文句は言えないと思います。


※貸金庫は銀行の所有物。中身がすり替わっていても文句は言えない


※2/8 追記

金価格は今後どうなるのか。
COMEXの金先物市場そのものの閉鎖が訪れるはずです。
金価格を操作する市場に、取引量と同量の金現物を担保する力はありません。

FRBへ預け入れた金塊は、すべてタングステンの偽物にすり替わっているからです。


金は自由に市場で取引できなくなり、間髪入れずに金取引停止令が出されるでしょう。
アメリカのドット・フランク法にのっとり、
日本国民も一切金を売買、最悪所有すらもできなくなると思っておくべきです。
※日本の場合銀や白金は法案を免れる可能性があるので、銀・白金を優先すべきかもしれません。


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本日(7/15)より、米国は貴金属取引停止

http://www.news-us.jp/article/214917091.html


この時点で、金は庭や畑にでも埋めてしまいましょう。数年は塩漬け覚悟です。
一定額以上の金購入者には、税務調査のような形で取り立て人が訪れるでしょう。
金価格はうなぎ登りで上昇(通貨価値は著しく低下)しますが、売却すれば財産税です。

換金したければ、自前で金の販売所を作る必要があります。


「金・ドル体制」の終わり
副島 隆彦(著)

副島氏が著作で「私が取引所を開設します。国は頼らない」と宣言しています。
国家や企業を介在させなければ財産税も発生しません。記録にも残りません。
おそらく闇金貨市場のような形で、急速に水面下で広まるのではないでしょうか。
※警察官僚も自らの資産は守りたいため、これら闇市場については黙認される可能性があります





2.硬貨



ここから先は、盲点中の盲点となる、硬貨のポテンシャルについて。


日本国には紙幣と硬貨、2種類のお金があります。

1000円、5000円などの紙幣は「日本銀行券」であるのに対し
100円、50円などの硬貨は「政府貨幣」であるということです。


日本銀行券と政府貨幣は、本質的に異なります。


日銀が紙幣を印刷し、お金を発行する場合、必ず発行した分だけ負債を計上します。
これは銀行のルールとして、厳格に制定されているのです。
(ここが現代の詐欺的資本主義のポイントです)


それに対し、硬貨は政府が発行しているため負債が計上されません。
日本の場合は、金額の小さい硬貨がすべて政府発行になっていますので、
硬貨の額面から製造コストを差し引いた金額が、政府の収入となるわけです。


このような細かな違いをはじめ、硬貨には色々とポテンシャルがあります。

1.政府貨幣である
2.鋳造コストが高い
3.金属的価値がある
4.おつり不足になる

については、上で述べました。

の鋳造コストですが、1円玉10円玉は額面を超えています。
つまり、作れば作るほど赤字というわけです。


1円玉:-13円
5円玉:1円
10円玉:-32円
50円玉:30円
100円玉:27円
500円玉:457円

UFJ総合研究所
http://www.murc.jp/report/research/2003/0318.pdf

1円玉原価割れも 金属値上がりでおカネづくり一苦労
http://www.nikkei.com/biz/product/article/g=96958A9C93819698E3EBE2E28A8DE0E3E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E7E2E3E0E2E3E2E1E3EBE1

日本政府が破綻を避けるために、100分の1程度のデノミを行なうと仮定します。
日本銀行券である1万円1000円は切り下げにより100円、10円と同様になります。

しかし、日本政府が新硬貨の鋳造をする余裕がない場合、
硬貨は紙幣と異なりそのまま額面通りに使われる可能性があるということです。

つまり、1万円札が100円玉と同じ扱いになります。
10万円分の500円玉を貯めたら、あっという間にお金持ちです。

もちろん新硬貨を鋳造、旧硬貨はすべて没収、となればそれまでですが。
いずれにしろ、可能性は否定できないでしょう。


の金属的価値について、比較リストを探しました。


500円玉 7.0g 約8.1円 ニッケル黄銅(銅:72 亜鉛:20 ニッケル:8)
旧500円 7.2g 約15.6円 白銅(銅:75 ニッケル:25)
100円玉 4.8g 約10.4円 白銅(銅:75 ニッケル:25)
50円玉 4.0g  約7.7円 白銅(銅:75 ニッケル:25)
10円玉 4.5g  約5円  青銅(銅:95 亜鉛:4〜3 すず:1〜2)
5円玉 3.75g  約2.9円 黄銅(銅:60〜70 亜鉛:40〜30)
1円玉 1.0g  約0.3円 アルミニウム:100

硬貨価値が出てる。これはレア情報。調べるの面倒そうなので・・・。

500円均一にすると、

500円玉 7.0g     約8.1円
100円玉 4.8g 約10.4円 52円
50円玉 4.0g 約7.7円   77円
10円玉 4.5g 約5円   250円
5円玉 3.75g 約2.9円  290円
1円玉 1.0g 約0.3円   150円


実はハイパーインフレになっても、タンス預金を紙屑にしない方法がある。
5円玉で持っておけばよい。黄銅3.75gは、現在の金属価値にして2〜3円にはなる。
つまり100倍にインフレしたら、2〜300円で売れる。

5円玉10トンなら1300万円、金属価値にして500〜800万円
これぐらいタンス預金しておけば乗り切れよう。

日本財政破綻!?ドルデフォルトがきっかけにハイパーインフレ? ≪ アクセラレータの部屋

http://japannews2011.wordpress.com/


金属価格が高騰すれば、硬貨の実質価値も暴騰する可能性があるということです。
硬貨の加工は法律により禁止されていますが、それを取り締まる方法はないと思われます。

今のうちに金属業者のコネを探すべきかもしれません。


についてですが、これが一番現実味があると思います。

1929年の米国の恐慌時、買い物をするのに硬貨がなくて困ったということです。

今の日本は、お店ではいつもお釣りを用意していますが、
銀行が閉鎖されれば、お釣りがなくなります。

小銭があれば売ってもらえますが、お釣りはいらないと言わない限り、お札では売ってくれなくなるということです。



・カードではどうなるか? 銀行閉鎖で、一時的に店でのカード使用もできなくなる可能性があります。
・新しい硬貨への切り替えについて? 製造が追いつかないと思います。
・500円硬貨がいいのか? 上記のことからやはりいろいろな硬貨がよいと思います。
・預金封鎖が長くなる可能性は? きわめて短いと思われます。

恐慌時の硬貨の役割を考える。 - 恐々経済 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/hhrrooppee/47626722.html


おつりが足りなくなるから、お札は受け取れない。

このことは、海外旅行経験が多ければよくわかると思いますが
ジュース1本に高額紙幣を出すような場合、あまりいい顔をされません。
アメリカでは、100ドル札お断りの店も多くあるようです。
おつりを大量に渡したくないからです。


日本では万札を渡しても原則的に拒否されませんが、
時々「釣り銭不足」などとレジ横に書かれていることがあります。



あれが全国で同時多発的に起こるとどうなるか・・
電子マネーはもちろん使えません。クレジットも使えません。

たった1杯のコーヒーのために、1万円札をおつりなしで渡せますか?


硬貨には意外なほどに多くのポテンシャルがあるのです。

タンス預金は1万円札をやめて、すべて500円玉など硬貨に切り替えてみるのも手です。


備蓄編に続く)


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